介護施設(老人ホーム)選び支援サービス

※パックサービスになります。

介護施設には、さまざまな種類があります。公的施設では、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護医療院、ケアハウス、介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅など複雑すぎて選ぶのに混乱します。

 

公的施設であれば、地域包括支援センターやケアマネジャーなどお任せしたほうがいいでしょう。一方、民間施設はどうでしょうか。

 

有料老人ホームを選ぶときには、きれいなパンフレットを見るのではなく、重要事項説明書を分析しましょう。パンフレットは、お客様に興味を抱いてもらうための「集客のための資料」だからです。

 

また、実際に見学して五感をフルに働かせることが必要です。一人ではなく家族の方々の複数の目でみることをおすすめしてます。特に利用者がその施設で暮らしていくなかで、入居者同士の人間関係が重要です。例えば、会員でずっと働いてきた人と自由業・自営業で生計を立ててきた人では考え方や価値観が異なり、話の興味も内容も違ってストレスから退去する例もあるでしょう。どのような方が入居しているのか確認するとともに、体験入居は積極的に活用することをおすすめします。

 

さらに、施設選びでは、直面するのがお金の問題です。甘い見通しの結果、施設代の支払いが困難になり、退去せざるを得ない場合が少なからずあります。想像力を働かせるとともに施設長などに積極的に聞きましょう。

 

介護施設選びは、手間や時間がかかります。だからといって急いで決めていいのでしょうか。入居時に説明を聞いていない、前払金の返還額のトラブル、退去時の修繕費のトラブル、事業者の経営不振によるトラブルなどに巻き込まれないためにも慎重に選びましょう。

重要事項説明書の解読

入居後のトラブルを防ぐために契約書や重要事項説明書を分析し、わかりやすくご説明します。

施設への同行サービス

施設の見学は複数の目で見ることが重要です。施設の雰囲気を五感で感じてもらいながら、めんどくさい契約書や重要事項説明書のご質問などは弊所が代わって行います。

マネープラン作成

施設選びで、直面するのが費用の問題です。一時金や毎月の費用。資金計画を可能な限りシミュレーションすることで安心して施設生活が送れるように支援します。


サービスの流れ

  1. お問い合わせより「介護施設選び支援サービス」を選択し、無料見積もりを希望
  2. 面談
  3. 候補施設の決定
  4. 同行見学
  5. 入居
  6. 入居後の安心サポート(入居後3カ月まで)

詳しくはこちらからお問い合わせください。

当事務所の報酬は(簡易キャッシュフロー表作成料含む)5.5万円~

※有料老人ホームの紹介事業ではありません。