銀行口座の相続手続き・解約代行サービス/煩雑な金融機関の手続きをまるごとサポート


「銀行から説明を受けたけどよくわからない…」「口座が凍結されて困っている…」そんなお悩みはありませんか?

 

被相続人(亡くなられた方)の銀行口座は、金融機関が死亡を把握した時点で凍結され、自由に出金できなくなります


その後の解約や名義変更の手続きには、多くの書類と相続人全員の協力が必要になることもあり、非常に煩雑です。

 

 

当事務所では、行政書士が相続人様に代わって金融機関の相続手続きを代行し、負担の軽減とスムーズな解決をお手伝いします。


こんな方におすすめです!


  • 銀行の説明が複雑で理解できない
  • 平日に銀行に行く時間がとれない
  • 銀行とのやりとり自体が正直めんどくさい
  • 書類を揃えるのが大変で途中で止まってしまった
  • 遺言書や遺産分割協議書の有無で何が必要かわからない

銀行口座の相続手続きとは?


銀行が口座名義人の死亡を確認すると、口座は凍結されます。

 

その後、解約や相続手続きを行うには、次のような対応が必要です。

  • 各金融機関所定の相続手続依頼書の提出

  • 相続人全員の実印と印鑑証明書の提出

  • 戸籍一式や遺産分割協議書等の準備

  • 金融機関とのやりとり(不備・追完書類の対応)

 

各銀行によって必要書類・手順が異なり、対応に時間がかかることが非常に多いです。


よくある必要書類(遺言書・遺産分割協議書がない場合)


次の書類が必要になります。

  • 亡くなられた方の出生から死亡までの連続した戸籍謄本原本
  • 亡くなられた方の通帳・キャッシュカード
  • 相続人全員の戸籍謄本または全部事項証明書
  • 相続人全員の印鑑証明書原本(発行後6か月以内のもの)
  • 銀行所定の用紙(相続手続依頼書)
  • 受取方法指定書

ご参考として(一社)全国銀行協会をご参照ください。

 

金融機関によって異なるため、個別に確認が必要です


遺産分割前でも仮払い可能な制度(ご参考)


2019年7月1日以降、遺産分割協議がまとまる前でも、一つの金融機関につき「相続開始時の預貯金残高×法定相続分の1/3」、ただし、一人の相続人が単独で引き出せる金額は150万円になります。


当事務所のサポート内容


  • 銀行・信用金庫・ゆうちょ等の相続手続き代行(1口座〜複数対応)

  • 必要書類のご案内と取得支援

  • 各金融機関とのやりとり代行

  • 相続人調査、遺産分割協議書作成支援も併用可能

  • 相続財産目録などの作成(ご希望に応じて)


サービスの流れ


  1. お問い合わせ
     「相続手続き関連」を選択し、無料見積もりをご希望ください。

  2. ヒアリング・ご提案
     状況とご希望をお伺いし、必要な手続きを整理します。

  3. ご依頼・着手
     委任状のご提出後、金融機関への手続きを開始します。

  4. 手続完了・報告
     解約・払い戻し・名義変更完了後、報告書などをお渡しします。


費用(報酬)について


■ 1. 銀行口座の相続手続き代行サービス(1行・1口座)

  • 報酬:3.3万円(税込)

  • 残高証明書取得費用:1.1万円(税込)〜
    ※実費(郵送費・印紙代など)は別途必要です。

 

※このサービスには戸籍の収集や相続人の確定作業は含まれていません。


すでにご自身で相続人が確定しており、必要書類などをご用意いただける方が対象です。

 

■ 2. 相続人調査+銀行手続き代行(基本パック)

  • 報酬:14.3円(税込)〜

  • 内容:戸籍収集による相続人確定から、銀行口座の凍結解除・解約手続きまでを一括対応

  • 残高証明書取得費用:1,1万円(税込)〜

  • ※実費(郵送費・印紙代等)は別途必要です。

 

■ 3. 銀行手続き簡易パック(遺産分割協議が不要なケース)

 

  • 報酬:8,8万円(税込)〜

  • 対象:金融機関1行・1口座のみ、遺産分割協議書不要のケース限定

  • 残高証明書取得費用:1,1万円(税込)〜

  • ※実費(郵送費・印紙代等)は別途必要です。

ご注意事項

  • 上記金額は目安であり、相続人の人数や口座数・金融機関の種類により変動します。
  • 詳細なお見積もりはヒアリング後にご提示いたします。